子どもたちの様子見てここ10数年前から思う事があります。
それは…どうやら人は良かれと思っている事が裏目に出ている…ような。
例えば『ほめる事』逆に『怒る事』…どちらも子どものために良かれと思ってやっている事なのに何故か効果的ではないような。
それはもしかしたら大人が子どもの状況を把握しないでなんでも『ほめる』なんでも『怒る』になっているからなのかな?と思う事があります。
なんでもほめればのびるわけではないでしょうし、全て怒れば反省するわけではないでしょうから結局は大人が状況を良く把握してないといけないんでしょうね。
…とここ何十年も思っています。笑
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