どんなに小さな子どもでもできなければイヤです。
例えばその〝できなくてイヤ〟が頑張った結果できなくて悔しいなら問題ないと思います。
でも時々ある事なんですが、〝適当に弾いていたらいつか上手くいくだろう〟と思いながらの〝イヤ〟は困ります。
1回目…♬♪〜〝あ、違う〟😩
2回目…♬♪〜〝あ、また間違えた〟😕
3回目…♬♪〜〝もーー!〟😤
そこで…「何回同じ事するの!いい加減にしなさい!」と私の厳し目の声が。
この感じは割とあるんです。間違えないように一生懸命音符を見るわけでもなく真剣な表情をするわけでもなく。
だから一喝させて頂きます。笑
なぜならそんな弾き方は何の意味もないからです。楽しくもなければ上手くもならない。
一喝された後👧🏻ちゃんは驚いたのか黙って一生懸命弾き始めました。時間はかかりましたがゆっくり両手で最後まで弾きました。
「ほら、結構弾けるなって思ったでしょ?できそうって思ったでしょ?」
その言葉にうなずいていました。
お家で同じようにゆっくり楽譜を見ながら丁寧に練習してくれるといいなと思います。
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