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ブラス。

  • 執筆者の写真: Akyako
    Akyako
  • 2023年4月16日
  • 読了時間: 1分

吹奏楽部に入部したてのころ(若い!)、何の楽器を希望しようか…考えました。


希望を聞かれるのでとりあえず形から入る私はフルートを希望しました。


あのなんとも儚げな柔らかい感じに憧れたんでしょうね。(自分にないものを求める…笑)


でも実際は違います。フルートは他の楽器とは違って息を吹き込む時の抵抗がありません。圧を感じないんですね。だからものすごく肺活量がいります。


リード楽器(クラリネット、サックスなど)や金管楽器(トランペット、ホルン、トロンボーンなど)は息を吹き込む時に抵抗感があるんです。だから同じ肺活量でもだいぶ違います。


だからフルートってそのスタイルとは違って結構体力いるなぁと思った覚えがあります。


結論から言うと希望は通ったものの、音を出す要領を得なくて(下手っぴということですね)クラリネットに変わりました。


そうすると水を得た魚とでも言いましょうか音を出した瞬間に「これ好きー!こっちが良い!」と思った記憶があります。


後々先輩にも「クラが合ってたみたいね。」と言われました。😊


懐かしいなぁ。😊

ree

 
 
 

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