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こらこら。

  • 執筆者の写真: Akyako
    Akyako
  • 2021年11月1日
  • 読了時間: 2分

👧🏻ちゃんは練習していませんでした。だから弾き始めるのももたもた。


「すらすら弾けなくてもいいからゆっくり右手から弾いてみよ!」と言ってももたもた。


挙句の果てには「今度の時に◎になるようにする。」と言い出しました。


「先週も同じこと言ってたよ、今度◎にするって。また来週にのばすの?今ちょっと頑張ったらできるかもしれないよ!」


とそこそこの長さ話すと私と一緒に弾くことに。


ゆっくり一緒に右手、そして左手そして片手ずつの連弾…。


じゃあ少しわかったよね、今度の時には◎になるようにね…という状況だったのに今度は…


「◎になるまで帰らない!」


😂こらこら今度はそっちですか。きっと出来そうな気持ちになったんでしょうね。


でももう次の生徒さんの時間になりそうです。


結局ギリギリ両手奏ができるようになり◎を獲得。でももう一冊のテキストは次回にお預け。


そして次の生徒さんが来ました。


来週は2冊とも聴きますよということを告げ交代するように促すと、ピアノから離れません。😅


ほら待ってるから交代だよ!また来週だよ。


ヘラヘラと笑いながら座ったままの👧🏻ちゃん。少し弾けたのが嬉しかったのでしょうが仕方ありません。


ほら👦🏻くん待ってるよ、と言うと「え?だれ?なんていう名前?」と得意のヘラヘラニコニコで見る👧🏻ちゃん。👦🏻くんは恥ずかしそうです。


こらこらからかわないのと思いながら(さすがに👦🏻くんはどうしていいのかわからない様子でした)シールを貼ったり楽譜をしまったりしてレッスンを終わりました。


👧🏻ちゃん、エンジンのかかりを良くしましょう。笑

ree



 
 
 

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