👧🏻ちゃんは練習していませんでした。だから弾き始めるのももたもた。
「すらすら弾けなくてもいいからゆっくり右手から弾いてみよ!」と言ってももたもた。
挙句の果てには「今度の時に◎になるようにする。」と言い出しました。
「先週も同じこと言ってたよ、今度◎にするって。また来週にのばすの?今ちょっと頑張ったらできるかもしれないよ!」
とそこそこの長さ話すと私と一緒に弾くことに。
ゆっくり一緒に右手、そして左手そして片手ずつの連弾…。
じゃあ少しわかったよね、今度の時には◎になるようにね…という状況だったのに今度は…
「◎になるまで帰らない!」
😂こらこら今度はそっちですか。きっと出来そうな気持ちになったんでしょうね。
でももう次の生徒さんの時間になりそうです。
結局ギリギリ両手奏ができるようになり◎を獲得。でももう一冊のテキストは次回にお預け。
そして次の生徒さんが来ました。
来週は2冊とも聴きますよということを告げ交代するように促すと、ピアノから離れません。😅
ほら待ってるから交代だよ!また来週だよ。
ヘラヘラと笑いながら座ったままの👧🏻ちゃん。少し弾けたのが嬉しかったのでしょうが仕方ありません。
ほら👦🏻くん待ってるよ、と言うと「え?だれ?なんていう名前?」と得意のヘラヘラニコニコで見る👧🏻ちゃん。👦🏻くんは恥ずかしそうです。
こらこらからかわないのと思いながら(さすがに👦🏻くんはどうしていいのかわからない様子でした)シールを貼ったり楽譜をしまったりしてレッスンを終わりました。
👧🏻ちゃん、エンジンのかかりを良くしましょう。笑
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