『らららクラシック』でピアノ教則本で代表的な『ハノン』を取り上げていました。
『ハノン』は今も昔もあるピアノにはとても重要な教則本です。
私は小さな頃ハノンは嫌いではありませんでした。今でこそ、その意味の深さに気づきましたが当時の私は単に〝譜読みが楽!〟くらいの感じでした。😅
1度音形がつかめれば色んなリズムパターンで練習できる楽チンな教則本!というイメージです。しかも確かに指の動きが良くなる事を実感できました。
宮川彬良さんが『ハノン』のことを〝真っ白なキャンバス〟という風におっしゃっていましたがその形容は本当にその通りだなと共感しました。☺️
嫌われがちな『ハノン』ですが、その良さを伝えていけるようなレッスンができるといいなと思っています。
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